一番大好きな本に再チャレンジするために
TOEICを毎回受け続けていらっしゃられる方にとってみれば、単語の学習は金のフレーズなどを中心に行われていると思います。
英語学習における皆さんのバイブルとなる参考書は何でしょうか。
正直私がやったと言い切れるほど思い入れのある本は多くはないですが強いて挙げるとすれば、旺文社のTOEFL英単語3800です。
TOEIC受験を決めた際、レベル3までの単語をやりきろうと誓って、ほぼ即答で意味が出るほど単語は覚えていました。
結局はそのおかげもあって、TOEFLの単語問題ではほぼ確実に点を取ることができ、現在のTOEICで単語が分からない状態は減りました、それでもリーディングで返り読みをしてしまうことが目立ちました。これはTOEFL受験の時も同様でした。
結局は、英文を頭から理解できないこと、構造を瞬時に理解できないのが自分の最大の弱点だと感じています。闇雲に難しい単語帳で意味を暗記しても意味がないことに気づかされました。
少し簡単と思われる文章を音読することの大切さを身に染みて感じるとともに、この単語帳の覚えきれてないRank4にいずれ挑戦していきたいです。
そのためにもTOEICを卒業し、TOEFLに移行していきたいです。
余談ですが、受験生時代に何度も繰り返したシステム英単語の書き込みをを読み直しましたが、CDを口ずさみ音読をよくした記憶がありますが、今になって振り返るとフレーズまで覚えていなかったなと反省しています。
今になってみれば、単語自体はそこまで難しくないですが、気づきも大きいと感じました。
皆さんの単語帳はどのように汚されているのか見てみたいものです。