第222回 TOEIC L&Rテスト結果発表と今後のビジョン
結果は930点で、公式テストになってからは過去最高の得点となりました。
今年の1月に受けた750点からは180点上げることが出来ましたが、様々な要因があったかと思います。
一気にスコアを上がった要因としては、1日1模試を繰り返し解き続けたことだったかと思います。
やはり、問題に慣れれば回答のポイントやパラフレーズのクセが読めてきます。
最初は時間内に終わることは難しいでしょうが、だんだん慣れてきました。
また、多くの教材には手を出しすぎず、解説が詳しく、解き方を学ぶことができる教材を先に解き、その後は公式教材のみを繰り返して解きました。
精選模試とピンク模試は、解説が非常にわかりやすく、作問者の意図を読み取ることができる模試でした。
その模試を繰り返し解いてから、ETSの公式テストを1日1模試ペースで追い込んでいきました。
それ以外の教材には殆ど手をださず、本番を意識し問題を解くことでテストの解答力を高めることを行いました。
その前ですが、私の夢は海外の大学院に出願すること。そのための第1関門として、TOEFLとIELTSという2つの山を越えなければいけません。
理想としては、英検1級→IELTS7.0→TOEFL100点→IELTS7.5という形で徐々にステップアップできればと思ってます。
やはりTOEICとTOEFLの違いは、リスニングの難易度だと思ってます。
TOEICは、先読みのリーディング力でリスニングをカバーできていた部分が大きいのではないかと思いました。
リスニングが安定して取れるようになった理由の1つには、先読みの精度を上げる訓練をしたからでした。
一度TOEFLを受験されたことがある方ならばわかるでしょうが、先読みができないリスニングとその長さに度肝を抜かれると思います。
そのためにも、リスニングを徹底的に強化して他のIntegratedパートにも繋げないといけません。
まずは、ITPレベルから初めてTOEFLMAPとHACKERSをやろうと思います。
しかしながら、英語学習の割合は暫定的に落とし、まずは自分の仕事に関する金融資格を着実に取ることを優先します。
英語を使った場所に配属されなければ、これまで英語を学んだ意味も半減しますしそのためには、その準備となる資格を取らなければいけません。
基礎的なFPから始めますが、最終的には証券投資の最高峰、証券アナリスト取得を目指します。それと並行しながら、海外MBAの準備を進めていきたいと思います。
まずは、一次レベル合格を目指して頑張ってまいります。
英語関連のツイートは、これらの勉強の合間に行うことになりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
Sheo